秋の高山祭まであと少し。。。
2013年09月18日
10月9日・10日に開催されます『秋の高山祭』
お祭りに先立ち、50数年ぶりの大改修を終えた屋台「金鳳台」が
先週、お披露目されました
早朝に、
屋台蔵が開き、まだ骨組みの状態でした。
屋台やわい(屋台の準備)が行われるギリギリまで、職人さんが磨きをかけています。
飛騨の匠が受け継がれている職人さんの心意気が伝わってきました。

因みに、この方は、金具を担当されている鍛冶屋さん。(新名氏)
片原町(鍛冶橋交番横の通りです)に工場がありますのでお気軽に訪れる事可能ですよ。
さて、
大改修を終えた金鳳台の見所は、上段の鳳凰です。
鳳凰の羽を大幅に修理して、見事な輝きと曲線に復活しました
そして、下段の漆。 まるで鏡のように映る漆塗にもご注目ください
高山祭の屋台には、様々な特徴がありそれぞれの屋台により見所を備えています。
じっくりと観察されると、驚きの発見があること間違いなし
是非、お祭り本番をご覧ください。 お祭り日和になる事を祈っております
お祭りに先立ち、50数年ぶりの大改修を終えた屋台「金鳳台」が
先週、お披露目されました

早朝に、
屋台蔵が開き、まだ骨組みの状態でした。
屋台やわい(屋台の準備)が行われるギリギリまで、職人さんが磨きをかけています。
飛騨の匠が受け継がれている職人さんの心意気が伝わってきました。

因みに、この方は、金具を担当されている鍛冶屋さん。(新名氏)
片原町(鍛冶橋交番横の通りです)に工場がありますのでお気軽に訪れる事可能ですよ。
さて、
大改修を終えた金鳳台の見所は、上段の鳳凰です。
鳳凰の羽を大幅に修理して、見事な輝きと曲線に復活しました

そして、下段の漆。 まるで鏡のように映る漆塗にもご注目ください

高山祭の屋台には、様々な特徴がありそれぞれの屋台により見所を備えています。
じっくりと観察されると、驚きの発見があること間違いなし

是非、お祭り本番をご覧ください。 お祭り日和になる事を祈っております

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Posted by 旅館かみなか at 21:51│Comments(0)
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